貴州游
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ミャオ族
ミャオ族は中国以外の東南アジアにも住んでいますが、中国にいるミャオ族は、その約半数が貴州省に住んでいます。ミャオ族の中でも、住んでいる土地、服飾などによって、「ミャオ」の前に「長裙(ロングスカート)」、「短裙(ミニスカート)」、「長角」、「黒」、「芭沙」、「八寨」などと名前をつけ区別されることが多いです。戦乱や飢饉、土地の荒廃等によって、あちこちに移り住み、言葉、服飾、習慣がそれぞれ異なるようになりました。ミャオ族の女性は刺繍や歌、踊りが得意で、男性も笙や踊りが得意です。祝祭日の時には、刺繍を施した衣装をまとい、きらびやかな銀の頭飾りや首飾りを身につけます。
  ロングスカート(長裙)ミャオ族
刺繍をした長方形のプレートを金属でつなげたとてもきれいなスカートを穿き、未婚の女性は銀細工で角のある頭飾りを身につけます。
 担当の佐藤(さとう)です。
貴州省は「少数民族の故郷」と言われるように、ミャオ族、トン族、プイ族、スイ族など17種類の少数民族が住んでいます。少数民族によって服装、言葉、食べ物、習慣が異なります。どの少数民族も、とてもフレンドリーで、いつでも我々を大歓迎してくれます。皆様ぜひ、貴州省のいろいろな少数民族に出会い、彼らの文化に触れてみませんか。
  
長角(ちょうかく)ミャオ族
  長角(ちょうかく)ミャオ族 
髪型が特徴的で、木製の大きな櫛に髪の毛と毛糸を巻きつけていきます。お母さんやお祖母さん代々の髪の毛も入っています。重さは約5kg、長さは約2.5m位あります。カメラを向けると女性は腰に手を当てたポーズをとってくれます。普段着の女性の上着にはろうけつ染めの模様が施され、今でもその手仕事は受け継がれています。 
 
トン族
トン族 
木造建築の技術に長けており、杉材の高床式木造建築に住んでいます。釘を一切使わないで建てられた風雨橋・鼓楼はトン族の村の見所です。トン族の普段の服装は、上着にプリーツスカートまたはズボン、自ら織った黒っぽい紺色の布が主で、夏・秋は青色のものが多いです。祝祭日には各種の銀の装飾を身につけます。男女共に歌が得意で、声域の広い歌声と合唱が有名です。
老漢族(ろうかんぞく)     プイ族     スイ族
老漢族(ろうかんぞく)     プイ族     スイ族
明の時代に派遣された漢族の兵士の子孫で、腰に888本の黒い糸の束をぶら下げて、今も当時の服装を続けています。尚、数字の8は漢族にとって最も縁起の良い数字と言われています。老漢族の村では、中国劇の化石と呼ばれる仮面劇「地劇」が見られます。三国志を題材とした演目が多く、銅鑼と鼓の伴奏で役者が生き生きと豊かな表現力で演じます。     石造りの石板房に住んでいます。これはカルスト大地で木が少なく、板のような堆石岩が多い為です。プイ族の作るろうけつ染めは図案が美しく国内外で知られています。服装は、右側で重ね合わせた上着+プリーツスカートやギャザースカートまたはズボンで、色は青・黒が基本です。     貴州省には、中国唯一のスイ族自治県「三都スイ族自治県」があります。スイ族はスイ文字という独自の文字を持っています。自らを「水辺に住む人」と呼び、その住居やつくりは風水によって決められることが多いです。スイ族の女性は鮮やかな青の民族衣装を着ます。馬の尻尾を編みこんだ細かい刺繍が特徴的です。
             
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