中国旅行添乗員レポート

VOL.4 2010年7月31日発  7日間
成都(せいと)拉薩(らさ)-西寧(せいねい)-北京(ぺきん)
青海・チベットの旅










5日目:ラサ~納木錯~ラサ

朝から雨が降り、気温も上がらず全員冬の格好での出発となりました。この時期のラサは雨季にあたり、比較的雨も多いのですが、普通は夜雨が降り、朝になると止んでしまいます。ところがこの日はどうしてか雨が止まず、冷たい雨の中郊外にあるチベット仏教四大聖湖・納木錯を目指すことになりました。

高山地帯ではエンジンが温まりにくく、エンジンが温まらないと車内に暖房や冷房をつけることもままなりません。この日も暖房がついたのは出発から約1時間後となりました。

納木錯はラサよりも標高が高く、途中標高5,000メートルを越える峠もあります。ひたすら雨と雲の中を突き進み、峠で一旦停車し記念撮影したものの、背景はどんより曇り空。ラサよりも1,000メートル以上標高が高いと空気も格段に薄く、皆様一歩一歩踏みしめるように歩き、やっとの思いでの記念撮影となりました。その後は若干高度を下げて湖の畔をひた走り、限られた場所ではありますが、湖を眺めたり周辺を散策したりしました。晴天ならば湖の奥に万年雪を頂くネンチン・タングラ山が見えるのですが、生憎この日は昼食を食べ終えても見られず、片道4時間の道のりも残念な結果になってしまいました。

唯一楽しめたのは、昼食をとったチベット族の家兼レストランでチベット家庭料理を食べることができたこと、その家族と交流できたことでしょうか。小さな子供からおばあちゃんまでみんな揃って見送ってくれたことが印象的でした。


納木錯昼ごはん 納木錯レストラン



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