中国旅行添乗員レポート

VOL.4 2010年7月31日発  7日間
成都(せいと)拉薩(らさ)-西寧(せいねい)-北京(ぺきん)
青海・チベットの旅










8日目:西寧~北京~成田(関空)

朝からひたすら日本を目指す1日。バスの中でお弁当の朝食を食べ、近々国際空港としてリニューアルオープン予定の西寧空港を目指しました。朝も早いせいか人が少なく、私の経験ではここ最近類を見ないほどスムーズにチェックインが完了、天気もよくこれは問題なく中継地点の北京に到着するはず、という予想どおり、定刻に北京第3ターミナルに到着。

乗り継ぎ口から国際線へ向かい、出国手続きも済み、日本到着後は家路を急ぐ皆様のため、一足早く最後のご挨拶をさせていただいた後、それぞれ免税品のお買い物へ。やがて搭乗時刻30分前となり搭乗口に向かうと、途中目にした電光掲示板に「遅延」の2文字が。悪天候でもなく何故?と搭乗予定の中国国際航空に尋ねれば、成田から北京に向かってくる機材が朝成田で機材故障のため遅延し、16時になってようやく北京に到着したとのこと。私たちの離陸予定時刻は16:40。予定時刻に飛べるわけがなく、17:40に離陸と告げられ、とにかくひたすら待機。

ところが、17時30分を過ぎても搭乗開始の合図はなく、理由を尋ねると整備が遅れているとのこと。航空会社から水とお弁当が支給され、本当に今日は飛ぶのかな?と疑い始めた頃、ようやく搭乗開始となりました。飛行機に乗った後も暫く待たされ、北京時間19時を回ったところでやっと離陸となりました。

成田までの飛行時間は通常3時間半前後、成田空港の閉館時間は23時ですから間に合いそうにもないのですが、機内放送では成田に向かうとのこと。何が何でも間に合わせるつもりなんだな、と思っていると、日本海上空で機内放送が入り、やはり間に合わないので関空に到着するとの案内が。幸い、今回ご一緒したお客様は皆様心の広い方々で、このような状況も「面白い体験だね」と笑ってくださったので、添乗員としては非常に気持ちが軽くなりました。

関空に到着したのは22時過ぎ、航空会社が手配したホテル(日航ホテル)へ到着したのは深夜1時を過ぎていました。本当にお疲れ様でした。





戻 る

(C) 2003.All Right Reserved. 日中平和観光株式会社