駐在ビザ取得に際しての現地での許可申請について
外国人就業証」又は「外国人就業許可証書」は、中国国内で就業をしてもいいという許可を受けたという証明書類です。
インビテーション(被授権単位邀請函または邀請確認函)」は上記、就業許可を受け、現地企業の管理監督官庁から 日本国内にある大使館領事部又は領事館宛に発行される公文書で、就業許可を受けているので駐在・就労(Z)ビザの発給をお願いするという内容となっております。
この2通の書類は共に現地で手配・申請し、発給を受ける書類ですので日本国内では手配できません。
この2通の書類の手配・申請にあたり現地での雇用形態、業種業態、資本関係等によりご用意頂く書類は若干変って参りますので詳細は現地にてご確認下さい。

◇外国人就業証を申請する◇
申請先:「人力資源和社会保障局」
Ⅰ:下記に相当する場合は直接「外国人就業証」を申請可能です。
 ① 公務に従事する方または人材交流、援助活動などに従事する方
  (その証明書のコピーが必要)
 ② 公営の研究機構等に従事する方またはそれらの機構に関係の有る副教授、副研究員以上の学術員
 ③ 民間会社の場合は、副総経理以上の職務に従事している方または同等の待遇を受けている高級管理職専門
  技術職の方
  (出資率2/3以上の出資者(董事)が署名した任命書、「公司章程」のコピーが必要)
 ④ 資本金300万US$以上の管理職、技術職の方
  (験資報告または資本金の明記された営業執照のコピー)
 ⑤ 上海に本部のある多国籍企業で働いている方
  (市外経貿委が発行した認定証書または批准証書のコピーが必要)
<必要書類>
・「外国人就業登記表」2枚
・「営業執照」のコピー
・「組織機構代碼証」のコピー
・(外商投資企業の場合は)「批准証書」のコピー
・ 外国人履歴証明
 (最終学歴から現在までの履歴を中国語で作成し会社の印鑑「公章」を押す)
・ 外国人の職務資格を証明する資料(技術証書、学校の卒業証書等)
・ 現地法人と結んだ雇用契約書のコピー
・ パスポート原本またはコピー
・ 「境外人員体格検査記録験証証明」又は「外国人体格検査記録」のコピー
・ 証明写真3枚(パスポートサイズ/カラー)

Ⅱ:上記以外の場合は「外国人就業許可証書」を申請する。
<必要書類>
・ 「外国人就業申請書」1枚
・「営業執照」または「注冊証」または「登記証」のコピー
・「組織機構代碼証」のコピー
・ (外商投資企業の場合は)「批准証書」のコピー
・ 外国人履歴証明(2年以上の職歴が必須。最終学歴から現在までの履歴を中国語で作成し、会社の印鑑
 「公章」を押す)
・ 外国人の職務資格を証明する資料(技術証書、学校の卒業証書等)
・ パスポート原本またはコピー

 ※ 「外国人就業許可証書」は発行から3ヶ月間有効なので、失効前にすべての手続きを完了の必要が
   あります。

◇インビテーションを申請する。
・「外国人就業証」 「外国人就業許可書」が発行されたら、それを持って駐在先会社の管理監督官庁である
 「対外経済貿易委員会」や「商務委員会」等にて「インビテーション(被授権単位邀請函または邀請確認
  函)」を申請する。
必要書類については申請前に現地にてご確認下さい。

上記、2通の書類(外国人就業許可証書とインビテーション)を入手されましたら日本国内でZビザ取得の申請をします。